以前にちょこっとご紹介したと思うんですが、フリーランスの音楽家さんを支援する交流サイト「音TOWN」というサイトのためのイラストを描きまして、先日9月9日に正式にリリースとなりました。「音楽と生きる街」のテーマに合わせた楽しいイラストを心がけて…
今日ぐらいから書店に並ぶ講談社の「三谷幸喜 創作の謎」(三谷幸喜×松野大介 敬称略)という本で、カバーイラストと扉絵を描きました。今回は全体にとてもシンプルでゆるいイラストを心がけました。 カバーのイラストは、眼鏡をずーっと見てると、なんとな…
今日は仕事紹介です。 信濃毎日新聞で連載中の平田仁子さんのコラム「思索のノート〈脱炭素の先へ〉」ももう第6回になりました。第4回、第5回をこちらで紹介しそびれてましたんで第6回の紹介とともに。 第4回は「守るべき未来の命 考えたい」ということで、…
またご無沙汰してしまいました。 夏の間は何をしてたかというと、暑さにバテておりました(仕事はしてたよ!)。 ようやく今日、窓を開けたらまだ暑いながらもなんだか「あら空気が秋の気配」と思いまして、こんな空気ならそろそろ「あわてんぼのテディベア…
暑いですねー。こう暑いと、なんかずーっとトマト、きゅうり、かいわれ、みょうが、つるっとした麺!みたいな食生活になりがちですが、そういうものを食べつつ、それだけだと物足りなくて、つい酒のアテ、肴、おつまみ的なものもちょいちょい食べちゃいます…
普段ブログ更新頻度が低いくせに、めずらしく立て続けで仕事紹介になりますが、今日発売の講談社ブルーバックス「父が子に語る科学の話」(ヨセフ・アガシ著/立花希一訳)の装画と中身の挿絵を描いています。 ↑挿絵はこんな感じです。なかなか歯応えのある議…
16日配本開始の三笠書房「だから私たちは人生を変えていける」(ウエイン・W・ダイアー著, 渡部 昇一 翻訳(敬称略)のカバーイラストを描きました。 イラストはこちら↓のように線画を入稿して、三笠書房装幀室さんに色などデザインお任せしました。 文字の…
いんぐりっしゅまふぃーん。 はてなブログはお題参加企画がありまして、いろいろお題があるんですがその中に お題「朝食に何を食べていますか?」 というお題がでありましたので、今日はこちらのお題に寄せて朝食のお話。晩酌どこ行った。いや、まあまあ、た…
あらあら前回書いてからうっかりもう一ヶ月近く経ってしまい、連載の3回目ですね。 信濃毎日新聞のClimate Integrate.org代表の平田仁子さん連載「思索のノート 脱炭素の先に」の第3回は6月9日の日曜に掲載され、今回もイラストを描いています。 ↓こちら(…
信濃毎日新聞でClimate Integrate.org代表の平田仁子さんが連載している「思索のノート 脱炭素の先に」の第2回5月12日の日曜に掲載され、イラストを描きました。 ↓こちら(画像クリック)でWEB版も掲載されています(会員記事ですが登録すれば無料会員も読め…
↑この絵は先日、「婦人公論」さんの一人旅特集のために描いたイラストです。いいですねえ、一人旅。出会うねえ、アオサギちゃん。 ゴールデンウィーク、みなさま行楽など楽しんでますでしょうか。 わたしは出かけもせず仕事雑事片付けなどの日常を送っており…
信濃毎日新聞の日曜日に連載される「思索のノート」 www.shinmai.co.jp という大型コラムのコーナーで、今年は今日4月14日から気候政策シンクタンク Climate Integrate | 気候を保護するために の代表である平田仁子さんが執筆し、わたしが挿絵を担当するこ…
今日はさくっとお知らせを。 玄光社さんから毎年出ているイラストレーションファイル2024に今年も掲載いただいています。今年もこちらをきっかけによいお仕事に出会いたいものです、どうぞお待ちしておりますー。WEB版の自分のページはもっと充実させたいの…
今日は大した話じゃないんですが。 以前この回で紹介した「へんなところから生えちゃったカブ」なんですけど、その後立派に育ちまして。 前回のおさらい 直径12cmぐらいの極小鉢なんですが、右の葉っぱです。同居の多肉植物やハコベを押しのけてますがまだカ…
今日はしんきん「はれ予報」吉永みち子さんの連載コラム「鳥の目虫の目魚の目」の挿絵の仕事をまとめてご紹介です。連載の仕事というのは、毎回その月に紹介すればいいのに、うっかりするとすぐ溜まってしまいますが、やはりせっかくなので(?)遅ればせな…
まだまだ寒いですね。 こちらは3月のカレンダーの絵なんですが、これはJoni Mitchellの歌、The Circle Gameのイメージがなんとなく頭にありました。 3月というのは卒業など節目もあったりで、月日の流れの無常を感じてしまう季節です。ちなみにわたしの誕生…
まだまだ寒いですねー。でも日差しはちょっと春めいてきました。めきめき春。 今年の冬はマンションの大規模修繕が秋にあるので、徐々に片付けないといけないためベランダ菜園部も気合が入りませんでした(というかやりたい気持ちは満々なんですができないと…
ダイヤモンド社の「デジタルエシックスで日本の変革を加速せよ」(今岡 仁 著/松本 真和 著/伊藤 宏比古 著/井出 昌浩 著/島村 聡也 著 みなさま敬称略で失礼します)のカバーイラストを描きました。さわやかで知的な装丁は新井大輔さんです。 デジタルが当…
うっかりしてるうちにもう2月でした。 こちらの絵はnoranohaカレンダーの2月の絵。noranohaカレンダーには月毎にコメントをつけてるのですが、こちらにはこんな文章をつけております。 ーーーー 2月椅子取りゲームが苦手だった。 わたしのようにどんくさい…
今日はちょっぴり真面目な、というか内省的な話題なんですが。 世界というのは常につらいことが起こっていて、今も昔も悲惨なことは起こり続けているんですが、最近はネットの普及により、世界のあちこちで起こる様々な抜き差しならない問題について情報が絶…
って、もうすっかり13日にもなってましたが、新年早々大変なことが世の中でいろいろ起こったりして、なんだか落ち着かないうちに日々は過ぎていくのでありました。 何はともあれ、災いはもう沢山、もっと各方面にわたって安全で平和な世の中になっていくとよ…
と、タイトルから盛り盛りであれですが、しばらく更新してなかったもので。 まず、展覧会2つは無事ご好評いただきまして終了いたしました。ご来場の皆さま、あるいは来場できずともあたたかく遠くで見守っていてくださった方々、ありがとうございました! カ…
<固定> *11月末から12月1週におこなわれる2つの展覧会のお知らせ* noranoha展 と カレンナート展 (クリックで詳細・別窓で開きます) ーーーーーーーーーーーー さて。 まずは在廊予定日の案内です。 カレンナート展には初日火曜日11日28日の12:00〜1…
<固定> *11月末から12月1週におこなわれる2つの展覧会のお知らせ* noranoha展 と カレンナート展 (クリックで詳細・別窓で開きます) ーーーーーーーーーーーー 前回ブログ書いてからバタバタしてたらもう一ヶ月経ってる!時間が経つのが早くて怖い!…
今日は展示のお知らせです。 ●まずは、メインの3人展です。 noranoha exhibition 2023 会期 2023年11月30日(木)-12月5日(火) 時間 11:00-19:30(最終日のみ17:00まで) 場所 Perry House Gallery 東京都渋谷区神宮前4-23-6 Tel.03-6434-9936 noranoh…
こちらはしんきんさんの会報誌「はれ予報」10月号の吉永みち子さんの連載コラム 「虫の目鳥の目魚の目」の紹介です。挿絵を描いています。 今回のお題は今年の夏の暑さと気候変動について。 ↑これは未来予想図なんですがすでに現実な気も。 今年の夏はもう超…
こちらは東洋経済新報社さんから9月27日発売の 「武器としての図で考える経営: 本質を見極め未来を構想する抽象化思考のレッスン」(平井 孝志さん 著) の書影です。 この本は平井さんの前作「武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン」に引き…
こちらは9月27日発売の彩図社「教養として知っておきたい33の哲学」(沢辺 有司さん著) の書影です。 装画と中の挿絵を描きました。 こちらのご本は、以前に彩図社さんから出ました『図解いちばんやさしい哲学の本』に加筆・修正を加え再編集し、さらに読み…
9月の末に3冊装画を描きました本がほぼ同時に出ますので1冊づつ紹介していこうかなと思います(いつもまとめて紹介しちゃうんですが、そうすると後で自分で自分のブログ記事を探しにくいという事に最近気づきました、気づくの遅い)。 今日はこちら。 KADO…
もうここを見てくださってる希少な皆さまもすっかりお忘れでしょうが、年の始めごろにはnoranohaで出してた2023年のカレンダーの絵の紹介をしてまして、途中で止まったままでした。んで、今更ですが、その月になったら紹介、という形式で再開してみます。 最…