今日は大した話じゃないんですが。
以前この回で紹介した「へんなところから生えちゃったカブ」なんですけど、その後立派に育ちまして。
前回のおさらい
直径12cmぐらいの極小鉢なんですが、右の葉っぱです。同居の多肉植物やハコベを押しのけてますがまだカブは太ってませんね。
これが、3月下旬にはこうなりました↓。
けっこうがんばった。
もうちょと寄りで見ますと。これ、よく見ると多肉の根元に小さい三つ葉の葉も出てきてますね。
で、ありがたく収穫いたしました。
5cmぐらいです。葉っぱとともに夕飯の一品に味噌汁にしました。
カブって、本当小さい入れ物でもなんとかそれなりに育つんで育てがいがありますね。さて、これからのシーズンは夏の大規模修繕に向けてベランダ片付けないといけないんであんまり育てられないので寂しい限りです。
↓「収穫するのが惜しい」みたいな謎心理で放置してるととう立ちするがままになってしまい結局もったいないの巻(種取るけど)
↓放置がちなので春はこぼれ種とありんこたちの共同作業によりいろんな鉢が野生のスミレだらけになってしまいます。スミレ好きなんでいいけど。
三つ葉わさわさ。
そして、今日はこの三つ葉と、弱々しいセニョールちゃんをお吸い物に使いたいと思います。
ベランダとはいってもなんかしら夕飯の足しに収穫できるって楽しいですね、節約になります!って大声で言えるほどでもないけど。日々のうるおい?
それにつけても、恨めしや、大規模修繕め。つかどうしましょ、片付く気がしない。だって小さいの片付けてもでっかい鉢の木が8本もあるんですよ(いや、元は小さい木だったんだけどさあ...ホラ、植物って育つじゃん?って誰に言ってるのか)。どこにどー避難すれば...。ああ地面ほしい。いや、小さいカブを見習って自分の持ち場でなんとかしなければ...。と、逡巡したところで、ではまた。