雑誌「芸術新潮」8月号 特集 「シャネルという革命」にて、シャネルにまつわるフランスの地図や、関わった芸術家の似顔絵などのイラストを描いています。
ちょうどツール・ド・フランスもあったんで、わたし的にフランスの地図をよく見た今月でした。あーフランスやっぱりすてき、また行きたいなー、でもまさに「 ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し」ですねえ...こんな世の中ですし。
ディアギレフ、ストラヴィンスキー、ピカソ、コクトー、ルヴェルディ、ダリとそうそうたる顔ぶれです。
シャネルの華やかさがたっぷりで、楽しい特集です!おしゃれっていいなーとうっとり眺めてしまいますね。
話は変わって、現代書林から8/4に発売になる書籍「一枚岩の経営チームをつくる エグゼクティブコーチング」(吉里彰二 著、敬称略)にもちょこっとカット(帯にもあります、わかります?)を描いてます。ほんとちょっとなんですけど、ちょっとカットを描いてるという仕事も結構あります。まとまった仕事の合間にちょっとの仕事をするのも気分転換になってよいので、こういうのも楽しいです。ご本の中身ですが、読んでると「頼れる経営者」像が湧き上がってきて、こういう理想の上司と仕事ができると頼もしくて職場の雰囲気もモチベーションも良好になりそうです。わたしにもエグゼクティブコーチがほしい(切実なぼっち自営業)