仕事紹介をしばらくしてませんでしたのでいくつか。
クインテッセンス出版の雑誌「nico」では連載のイラストも描いているんですが、5月号は特集ページの見開きイラストも描きました。

歯の健康は一生ものですんで、自分に合った良い歯ブラシを選びたいですねー。
はれ予報の吉永みち子さんの連載から。毎回面白いお題なのですが、この回ではギャルについてでした。


ギャルって、少女をいろんな意味で消費や翻弄しがちな(性的アイコンとしてだったり、ルッキズムで消費を煽られたりとか、いろいろありますよね)現代社会の中で、一生懸命自分達なりの鎧を作って、主体性を保とうと奮闘してる形態、言ってみれば子供アザラシが両手をいっぱい広げて「ちっちゃくないんだからね!猛獣だぞ!」と警戒してるのと近いものがあるんじゃないのかなあとか、描いてて考えさせられ、今のギャルたちにエールを送る気持ちで絵を描きました。
とかいうわたし自身、胸に手を当ててみますと、高校生の頃はジョーン・ジェットとか、ハートのナンシー・ウィルソンとか「かっこよくて我が道を行く女性」に憧れたロック少女でしたんで、今考えると奇妙キテレツなカッコ(いや、ご本家は奇妙キテレツじゃなくてかっこいいんですが、それを女子高校生がなけなしのお小遣いやら校則しばりやら未熟なセンスとかで真似しちゃうとさあ...。あちゃー)してましたが、本人なりに「自分は自分のためにかっこよくなりたいのであり、型にはまった少女表象として周囲からジャッジされる存在でいたくない」というような生意気心理だったのですねー。そういうのって一生拗らすもんで、今でも変な人のままですが。
こちらの回ではおしゃべりについて。

吉永さんのようなおしゃべりの達人も、意外なのですが子供の頃には転校がちで周囲とのコミュニケーションに苦労して、努力しておしゃべり術を身につけていったとのこと。見習いたいですね。
わたしは人見知りのくせに話し出すと余計なことをべらべらしゃべって(まあ、このブログ読んでる方はわかると思うんですが、ブログでもそんな感じですし)、人と会った後二週間ぐらいは、思い出して「ああっ恥ずかしい」とかなる失敗だらけの人生です。とほほー。いい加減大人になりたい。

ま、でも、そうは言っても、人と会っておしゃべりするのは楽しいですよね(懲りない)
さて。ちょいちょいどうでもいい自分語りで脱線しがちですので軌道修正。
雑誌「集中」の香山リカさんの連載も毎回興味深い話題で読みごたえがあるのですが、この回ではお医者さんの倫理、特にSNSでの言動などについて。
お医者さんに限らず、他の職業とか、属性などでも言えるのではないかと思うのですが、SNSで発信するごく一部の人のモラル欠如が、その所属集団全体の信用を落としてしまうというようなこともあるので、SNSやブログの発信には気をつけたいものです。特にお医者さんの場合、患者さんは不安の中で命を預けるような部分もありますんで、やはりどうしてもある程度人格者であることを期待してしまいますよね。
イラストは医師の倫理を宣誓した「ヒポクラテスの誓い」にちなんで、ヒポクラテスさんに登場してもらいました。


最後は書籍「小規模保育の実践事例集」。
中面のイラストをいくつか描きました。

「こどもまんなか社会」って大事ですよね。子供たちにはもちろん、保護者の方にも保育に携わる方にもよい環境がもっと整ってほしいですね。
ではでは、また。